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【店長おすすめのひとこと】◆ATLAS(アトラス) MAVROS Interconnector OCC Cable

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◆ATLAS(アトラス) MAVROS Interconnector OCC Cable
mavrosrca.jpg
mavrosxlr.jpg

6N、7N、8Nと、一般的には高級ケーブルを表す為に有る様な9の数を表すこの記号ですが、最近は“N”が沢山並べば良いってもんじゃないんじゃないの?といった疑問も呈されるようになって来た様子で、高級だからと言ってその辺を売りにしている訳でもない、ケーブル全体の構造や端末の組み方や形状を主眼に置いたものも増えて来て、まぁスペック好きのこの国のHI-FIオーディオ業界も、無責任な大規模メーカー系が消えて衰退期に入って、漸く大人になって来たのかなと、有る意味良い傾向だと思います。

ただ、高額なオーディオケーブルと言う物は、ケーブルの値段が高いから性能が良いのではなくて、製作者側の求めるべき基準値や性能や音楽性を求めての、素材探しと作り方への惜しみない技術の投入から結果としての価格ですから、結局高価なケーブルが素材的にもそんなに低数値な素材を敢えて使う事もそう滅多に無いのも事実です。
何故なら全ての求める状況が安い素材で実現出来れば、それがその製品の価格として現れるので、そこから得られるオーディオ的音楽再現性は一旦切り離して考えてみれば、極端な高額な値付けになる理由もなくなります。
詰まる所、高額なケーブルに採用された高性能な高価な素材は必然であり、高性能高音質を目指して作られたケーブルが高価なのはその結果な訳ですね。

まぁ判った様な話はコレくらいにして、今回はスコットランドの比較的新しいメーカーが送り出すオーディオケーブルの紹介です。

スコットランドATLAS社のRCAケーブルで、日本では鎌倉に居を置くコンダクトによって輸入されていて、各種長さやXLRタイプも存在します。

“最先端技術の単結晶導体「OCC copper」と、マイクロ・ポロウス・テフロンを絶縁体に使用したオーディオラインケーブル。導体同士の干渉を防ぐためにコットンを緩衝層に使うなど、伝送経路の適正化を図っている。同社では「ジャンルに関わらず音楽そのものを音楽的に表現すする製品」”

と、メディアの紹介には出ていました。
正直ここに書かれたカタカナが、それが何であるのか私には全てを理解して伝える能力は有りませんが、オーディオケーブルに高純度の単結晶銅を使うと、とってもお金が掛かる事ぐらいは判っている積りです。

さて、その音はいかなるものかと、コンダクトの社長から借り受けたケーブルを、値段が張る物だけに恐る恐る手にして持ち帰って繋いで聴いてみました。
ケーブル自体の感触は、恐らく端末やその構造がもたらす、身の詰まった質量を掌に伝え、しっとりとした質感の作りです。

今回はDAコンバーターからプリアンプに繋いでの試聴で、半日掛けて何だかんだと色々聴いてみましたが、やっぱり良いですね、こういう手の掛かっているケーブルは…
出て来た音は、ケーブルを手にした時の印象そのままに、質量と奥行きのある音の出し方をしていて、厚みの有る音を濁さずボカさず、しかし高性能を唄ったケーブルにありがちな鋭角に過ぎる尖鋭さとは異なる解像力で、湿度感を伴った音調で、前ノリにならないタメの有るリズム感の音楽ペースで、しっかりとした奥行きのある空間提示をしてくれました。
左右のスピーカーの真ん中に、レノンが僅かに首を傾げて唄う姿がとてもよく“見え”ましたね。

正直に言うと私自身もATLASのケーブルをキチンと耳にしたのはコレが初めてだったのですが、何であれ商品はどうしても知名度がその人気や売れ行きを左右してしまうのは有る意味やむを得ない部分だとしても、こういった趣味性の高いジャンルでのモノ選びに於いて、こういったとてもよい製品があまり広く知られていないのはとても残念に思える、正直にそういった印象を持ちました。

恐らく雑誌広告でも相当有名な老舗のオーディオ店でも逆にそれ故かもしれませんが、ともかくATLASのケーブルを知る機会やきっかけは決して多いとは言えそうにありませんので、今回手前共の方での貸出もしたいと考えます。

勿論この文章が何らかの参考になって購入頂ければそれは素晴らしいのでしょうが、有る程度価格の張る品ですから、御自身のシステムで確認されるのも一つの方法だと思います。
また、購入検討に於いてこの価格帯が視野に入って居る方で、幾つか迷いの有る方にとって、このATLASの試聴は、お客様の良い判断を促す物になるであろう事は間違いないとも感じます。

私は私で、借りてしまったが故に非常に大きな悩みを抱えてしまっている最中です。要するにこのケーブルが欲しいのです…

送料はお客様でご負担願えればと思います。
RCA、XLRとも、それぞれ1mの仕様を1組み用意出来ます。
ご不明な点御座いましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。

■申込方法
1.商品貸し出し申込書をダウンロードして、印刷後、
 ご記入頂き、免許証等、「身分証明書」のコピーと
 一緒に当店までご郵送下さい。こちらで内容を確認後、
 貸し出し商品の手配をさせて頂きます。
 RCA、XLRとも、それぞれ1mの仕様を1組み用意出来ます。
 お申し込みの先着順に無料貸し出し致します!
(往復の送料はご負担頂きます。貸し出しは1週間とさせて頂きます。)


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※この記事は、情報を記載した時点での情報でございますので、
 リンク先の商品が完売の際はご容赦下さい。
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 価格が変動する場合もございますので、
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【店長おすすめのひとこと】final audio design FI-BA-SB(真鍮)/FI-BA-A1(アルミ)

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final audio design  “heaven-s”“heaven-a”

バランスドアーマチュア型真鍮/アルミ筐体イヤフォン
ファイナル:FI-BA-SB(真鍮)/FI-BA-A1(アルミ)

 fibasb.jpg fibaa1.jpg

今回ファイナルから登場した新製品二機種の紹介をさせて下さい。

その音質をドライバーユニットのマルチ化ばかりで語られる傾向の強いインイヤーフォンの世界ですが、高級オーディオの世界を歩んできたファイナルオーディオが市場に問うたこちらの製品は、既存のインイヤーフォンの価値観からは大きく離れたものでしたが、オーディオ的にはごくまっとうな考え方の製品と言えるでしょう。
 即ちこの小さなハウジング内に、パフォーマンス目的な意味合いの強い、マルチウェィユニットやネットワークを詰め込む事を根本から見直し、ハウジング筐体の材質や形状、その内部の空気の流れに徹底して拘った上で、このサイズに本来最も相応しい方法なのではないかと思われるフルレンジのドライバーを採用しました。

オーディオのスピーカーにもフルレンジ一発の、全体域の切れ目のない繋がりよい再生を理想とする考え方と、各ユニット毎に最適な音域を担当させて高域、中域、低域の様に多くのユニットをネットワークによって周波数帯毎に仕切って使い分ける方法があります。
どちらにも利点は存在しますが、そのどちらが使い易いかの分かれ目は、メーカー各社の主義主張はある程度有るとしても、つまるところスピーカーの容積がほぼ決め手になります。

一頃国産メーカー系を中心に、そのスピーカーボックスの容積のサイズには不釣り合いと思われる小型ブックシェルフに対してまで3way、4Wayの様にマルチウェイ化が、その方式から本来得られる音質とは殆ど関係無いかのような勢いで流行し、結局そのサイズに適切なユニット配置と音楽再生能力を備えた海外系スピーカーが数多く入り始めた’90年代初頭に、そんな本質を踏み外したかのような争いを繰り広げていた彼らを殆ど淘汰してしまったのは記憶に新しいですよね。
最近の主流は相当のサイズでも2way型が多く、下から上まで十分に性能を持ったフルレンジに近い性能のユニットに、超高域を担当する殆どスーパーツイーター的領域のユニットが追加された、フルレンジ+的な製品も多く見受けられるようになりました。
勿論フルレンジ型も、人によっては究極のスタイル(特に、ありとあらゆるオーディオを試してしまった方にこう言われる方が多いですね)と言われるように、いまだに長い人気を保っています。

少し話が長くなりましたが、今まさにインイヤーフォンの世界で、かつてのスピーカーに起きたのと同じ事が起きているように感じられます。
そんな中に、ハイファイオーディオへの造詣が深いファイナルオーディオが、今回この製品を市場に提示して来た事に、私自身は非常に興味を覚えます。
どちらの方式が優れている、の様な技術論を振りかざしたかつてのオーディオ業界の繰り返しをここで論じる必要は無いのですが、「耳に挿して使う大きさの製品なのだから、ハウジングの形状とその作り、更に材質を慎重に選択して、サイズに見合ったフルレンジドライバーを積んでシンプルさを追求した方が良い物が作れる筈」と極めて真面目でブレの無い思想の彼らの姿勢にとても好感が持てるのです。

無論未だ、スピーカーに様々な方式とスタイルがあって、正しい物が一つだけ存在したりしない様に、インイヤーフォンにも色々な方式とスタイルが存在して色々選べた方が愉しいに決まっています。
ですからfinal audio designの“heaven-s”“heaven-a”がその価格帯に於いて絶対等とは言いません。ただ、これを知らないのもあまりにもつまらないのではないかと、かつてのスピーカーの、今となっては愚かだったなと言ってもよかろうあの競争を思い出すにつけ、そう思わざるを得ないのです。

耳にするチャンスがあれば是非、購入する機会が尚更、ファイナルオーディオのインイヤーフォンを一度は経験して頂きたいと思います。
私個人としては真鍮ボディーの“heaven-s”に繊細さとステージの広さを感じ、アルミボディーの“heaven-a”に力強さと厚みを感じました。
そのどちらも既存のインイヤーフォンとは違った「インイヤーフォン的良い音」ではなく、オーディオ的な意味での、音楽としてのステレオイメージを追求している事が良く判る音作りだった事も書き添えさせて頂きます。



※この記事は、情報を記載した時点での情報でございますので、
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【中古品】Acchphase C-200L プリアンプ アキュフェーズ C200L

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【中古品】Acchphase C-200L プリアンプ

中古品:元箱なし、取扱説明書あり
・2004年メーカーオーバーホール済み
※ 元箱はございませんが、相当の箱をご用意しまして発送させて頂きます。

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c200l.jpg
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Accuphase  C-200L

1973年に、彼らの最初の製品として発表されたコントロールアンプがC-200。
以降、基本的な外観や設計は踏襲しつつも数度のモデルチェンジを経て、80年代後半まで市場に存在した、オーディオ的にもアキュフェーズにとっても重要な位置づけのモデルですね。

C-200、C-200S、C-200X、今回ご紹介するC-200Lと来て、最後がC-200Vだったと思います。
勿論今でも彼らは非常に優れた製品を市場に送り出し続けていますが、創業以来続いた200番のモデルは、やはり彼らにとっては特別の思い入れがあったのではないでしょうか、数ある彼らの製品の中でも、一貫してコレだけ長い時期に亘って同じ型番やデザインを用い続けた製品は他に見当たらない様な気も致します。

C-200Lは1984年に発売が開始され、以後3年に亘って市場でその地位を築いたモデルで、エポッキングな意味合いで言うと、最初のC-200、市場での評価や販売数で言うとこのC-200Lが、この200番シリーズの中で一番有名かもしれませんね。

簡単に言うと、C-200Lにはプリアンプに必要な機能が全て備わっています。
変な事を言うようですが、今時これだけ多岐に及んだ機能を積んだプリアンプはそう滅多に、アキュフェーズにさえ存在していません。
入力系統が11系統、内アナログはフロント入力を含めて三系統も奢られています。
トレブル、バスは左右それぞれ分かれて操作でき、勿論左右バランスを備え、彼らの言うところのコンペンセーター(=ラウドネス)を二段階、MCカートリッジに勿論対応していて、負荷インピーダンス自体も3段階の切り替えに対応。
インレット方式のAC電源とリモコンが無いのは、そう、この機械が存在していた時代と言う物ですね。
しかしそれにしてもこのパネルの造形、今時こんなに細かい仕事受けてくれる下請け絶対ないよね…

さて、中古と言う概念の中で、アキュフェーズの商品は少し変わっていて、日本で恐らく唯一と言っていいほどの自社製品への修理体制を整えていて、同じ年代のアキュフェーズに比べれば何千倍もの企業規模を誇る様な立派な国内電機メーカーが販売していた、優秀であったであろう同クラスの製品が、現在では全く修理出来ない以前にまるっきりその生産者たる彼らに相手にもされない中、アキュフェーズだけは未だに殆ど全て、三十年を越した製品でさえ見事にオーバーホールして、その時点で発売当初の性能を見事に回復させてみせます。

即ち、1984年にこのコントロールアンプが世に出た時に、ソニーやテクニクス、ヤマハやパイオニア、ビクターと言った、自称オーディオメーカー達にも価格的、市場的にこのC-200Lと十分ライバルとして比較出来るモデルは存在していました。
しかし、現時点で、キチンとオーバーホールした上で再びライバルたる資質を得られるものは、少なくとも上記の大企業には一つもありません。

何故なら直せない、いや、彼らは直す気が無いから。

どんなにその当時の優秀な機器も、時間が経てば壊れます。それはアキュフェーズも然り、機械であり電気製品である以上やむを得ない事でしょう。
しかし、壊れても直せばまた愉しめるだろうし、故に大枚を叩いた購入した価値と言う物が存在し、それがその製品を通して生産者への信用となるのでしょうが、「7年経ったので直せません」で、高級オーディオ片付けていいのでしょうか?あれだけ自社製品の性能を騙ってヘルパーまで店頭に投入して売りまくった大企業達は。
メーカーの規模と知名度が、物創りや顧客への愛情とは何も比例して居ない様に感じるのは、こういった現実を見る時です。

つまり古くても内容的には古くない、その製品の時代背景的な部分のみが現在の製品と比べれば古くなって行くと言う、ちょっと考えられないクオリティーのサービスをアキュフェーズ行っています。

さて、市場で評価の確立されているアキュフェーズ製品なので、私自身は音について何か書こうとは思いません。このモデルがその時代に持っていた、同クラスでの最良の性能とだけ申し上げておきましょう。しかもこれからもずっとメーカーの手によって、お客様が望む限りはオーバーホールが受けられる筈です。

今回のこのモデル自体は2004年12月にオーバーホールを受けた履歴が残っていますので、後5~6年はこのまま使って貰えるのではないでしょうか?
そしてその時が来たら、また改めてオーバーホールを受けるのも良いでしょう。
中古品自体には流石に経年を感じさせる草臥れ感や少傷は存在しますが、今後も修理可能な多機能プリアンプ、しかもアキュフェーズとくれば、これは間違いなくお買い得なのではないでしょうか?

しかし何なのでしょうね、日本の大企業は。
たかだか8年前の製品でさえ、ソニーも松下も全然修理対応しないのに、彼らに比べれば遥かに小さな企業が35年前、25年前の製品が修理出来るどころか、それからまた十年は使えると言うのですから・・・

生産後10年もしないで企業側の都合で直せなくなるなら、初めから趣味性の高い高級オーディオなんか作るべきではなかったですね、彼らは。

アキュフェーズの中古が手元に来る度に、私はつくづくそれを感じてしまいます。
買って間違いない製品と言う物は、確かに存在し、それはその製品自体の性能からではなく、メーカー自体のポリシーに由来するものなのでしょうね、きっと。




※この記事は、情報を記載した時点での情報でございますので、
 リンク先の商品が完売の際はご容赦下さい。
※限定商品の場合は、記載している価格が限定価格になっておりまして、
 価格が変動する場合もございますので、
 リンク先の本店サイトにてご確認下さい。

※中古品について
 中古品に関しましては、納品時の基本的な動作保証のみになります。
 中古品でございますので、経年変化や消耗品は対象外になります。
 中古品ということをご考慮の上、お買い求め願います。当店では動作チェック後、商品を出荷しておりますが、
 商品到着時に不具合が発見された場合は商品到着1週間以内に当店までご連絡下さい。
 修理が可能な商品の場合は、修理にて対応させて頂きます。
 修理が不可能な商品の場合は、返金にて対応させて頂きます。
 1週間以上経過した場合は、返品・返金及び交換は行っておりませんのであらかじめご了承下さい。

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【中古品】UESUGI U・BROS1-KIT 管球式パワーアンプキット(完成品) 上杉研究所

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【中古品】上杉研究所   U・BROS-1/KIT

・中古品。元箱なし、付属品なし。

 ※元箱はございませんが、相当の箱をご用意しまして発送させて頂きます。
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1995年のステレオサウンド社刊「管球王国」の創刊を記念して発売された経緯を持つ真空管アンプ。
その頃の市況の雰囲気として、真空管アンプがオーディオの世界においてさえ極めて一部のマニアの為の物、或は良く分からない、近付き難いと言った感覚で捕えられる風潮だった事を思い出します。
そのような状況に一石を投ずべく、当時の市場に並んでいた真空管アンプとしてはとても取り組み易い価格と使い勝手をもって、真空管を専門とした雑誌の創刊にタイミングを合わせて、広く多くの人に真空管アンプの良さを知って貰いたいと言う上杉氏の思いで発売されました。
また、当時のもう一つの大きな出来事として、その年の阪神大震災で大きな被害を受けた上杉研究所にとっても、震災復興第一弾のモデルとしての意味合いも持った、極めて重要な使命を持って登場したモデルだったと記憶しています。
トランスは上杉/タムラ製作所製。出力間には比較的扱い易く、動作も供給も安定している6L6WGCを左右二本づつ用いたパラシングル接続にて25W+25W/6&!を得ていますので、何か特別な機材を特殊な環境でならさない限りは、何ら問題なくお好きなジャンルの音楽を好みのスピーカーで愉しんで頂ける事でしょう。
先ほど述べたこちらの製品の出自の理由や、また当時の傾向としての、パワーアンプでありながらも、CDプレーヤー等を直接繋いでの使用も考慮した、左右独立のボリュームを搭載していますので、まずは気軽に手にして見てから、音を出しながら彼是考えてシステム構成を組んで行くのも愉しいと思いますよ。
勿論ラインレベル直結の爽快さも魅力ですが、先日掲載させて頂いたラックスのCL32の様に、程度、価格の揃ったプリアンプなどが用意出来ると尚更素敵ですね。
キットとはいえ、高い完成度を求めていた同製品は、実際には購入者が配線しなければならなかったのは一部トランス類のリード線程度でしたから、仕上がりに何か不安を持たれるような心配はないでしょう。
今回お出しする商品(シリアルNo.189番)もドライブ上安定した動作を見せる状態の良い中古と言って差し支え御座いません。肝の真空管も煤けなどの無い状態の良い物です。
また、使い勝手を求めてセルフバイアス方式であり、程度の4本揃った同級管を用意出来るならば、御自身での真空管差し換えも容易で、また、暴走大電流などのもしもの際にも自己防衛が働くメリットを持っています。

外装は一部線傷や経年成りの草臥れ感は御座いますが、この商品の魅力や価値を損なう範囲の物はないと思われますので、オーディオ製品の中古の意味合いを御理解頂けているお客様方には、この価格を含めて大変に良いお買い物になると思いますよ!




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【中古品】LUXMAN CL-32 プリアンプ ラックスマン CL32

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【中古品】LUXMAN CL-32 プリアンプ
中古品:取扱説明書あり、電源ケーブルあり、2010年メンテナンス済み
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この時期、プリアンプは特に薄型が流行ったんですよね、1977年。

テクニクスとかパイオニアとかヤマハとか。
米国のモジュール構成でお馴染みの有名なアレが、薄型で出てきた影響だ等と言われています。

さて、その中でこのラックスのCL32はとびっきりの存在です。
真空管型ですよ、こちら。
この薄さで12AX7と12AU7が合わせて7本もこの中に入っています、それでいてこの作りとデザインセンス。

どなたがデザインしたのか良く存じませぬが、もう一度このセンスと閃きを、どこのメーカーでも構いませんので発揮しては頂けないものでしょうか?

この機械には現代のオーディオメーカーに足りない要素の全てが体現されているように感じます。
別に古い物のこちらが、最新の何かと比べて全然優れている的な頓珍漢な話はする積りはありません。
早い話が、このアンプには存在自体、手にする事自体に何かわくわくする物を感じさせるのです。

このサイズで作ってくれと今どっかのメーカーに頼もうものなら、入力三系統にボリュームのみ、それでお目目が飛び出すプライス付き、なんて製品ぐらいしか出て来そうにありませんが、当時のラックスはこの薄型の筐体に件の真空管を7本並べた上で、7系統の入力に、プリアンプとして必要な機能をこのパネル上に見事に並べ切りました。
作りも丁寧な仕事してるなと、こういった製品を眺めるにつけ、失われた昭和を見つめる目についなってしまいます。

CL32は薄型ですが価格からすれば当時としては高級機の部類。
真空管アンプですから、キチンと整備されている限り、登場した時点で既に新しくもない確定した技術と部品で構成されている以上、逆に何年経っても古くなるファクターもなく、当時の最新技術を満載したトランジスタアンプより、今となっては遥かに商品的価値や魅力は、デザインも含めて高くなって来ているように私は感じてしまいますが皆さんは如何ですか?

30年以上経った機械なりの外見的草臥れは御座いますが、中身は本年(2010年夏)、ラックスに於いて完全にメンテナンスを施してあります。

つくづくこの時期のラックスのデザイン能力の高さには驚かされますね・・・

追記:

CD登場以前のこの時代のオーディオは、主にレコードがメインソースな事は皆さまも御存知の事でしょう。
即ちこの時期のプリアンプの有すフォノイコライザーとしての実力はそれはもう…



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【店長おすすめのひとこと】SAEC PL-3000D 電源ケーブル

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SAEC新製品の電源ケーブルPL-3000Dは創業30周年記念モデルに相応しい、オーディオ用の音質中心に開発した画期的な電源ケーブルです。
PL-3000DPは、直接抵抗が極めて低く、許容電流が大きいため、パワーアンプのように大電流を消費する機器には正にうってつけです。しかしそれだけでなく、電源から混入するノイズ、あるいは機器側から電源に逆流するノイズの除去効果も大変優れているため、消費電力の小さなD/Aコンバーターユニット等でも多大な音質改善効果が期待できます。また、PL-3000Dは高周波ノイズの輻射量が非常に少なく、ノイズキャンセル効果が高いので、パソコンなどの高周波ノイズの発生源である機器の電源コードとして用いれば、周囲の受信機器に及ぼす“受信妨害”や、電源を介してオーディオ機器に及ぼす“音質劣化”を大幅に低減することができます。(サエクホームページより)
pl3000d.jpg
こちらがサエクのホームページに載っていた紹介文です。
本当は自分なりに考えて色々書いてみたいのですが、これで十分この製品の魅力は伝わる様な気がして転載しました。
ただ、一つだけ加えさせて下さい。

フォノイコライザー

フォノイコライザーを使われてる方で、ACケーブル交換可能な方、使って見ませんか?
よくよく考えてみれば、非常に小さなレベルの信号を一気にラインレベルの信号に持ち上げる、極めて増幅率の大きな機材がフォノイコライザーです。
アンプやCDプレーヤーには結構気が回るのですが、フォノイコライザーは案外見落とすんですよね、オーディオシステムにアクセサリーを奢る段階で。

オーディオはどこをさわっても確かに音が変わります。
一本のケーブルで驚くほどの変化が得られたり、まぁなんとなく良くなったり。
ですから実際、好きなアイテムを好きな所に皆が思い思いに用いても実際の所は構わないのです。
どこから変えるべきとか、どうすると良い、なんて言うのはある意味趣味の世界では余計な御世話にも感じられます。
でも、限られた予算で、投入したアクセサリーの効果を実感したいと思うのが、ごく一般的な感覚でしょう。

で、今回何の気なしに、フォノイコライザーのケーブルをこのSAEC PL-3000DPに差し換えてみたら…

最近の、見た目からして凄そうなパワーケーブルが市場に数多く見受けられる中、こちらの製品はあまり目立った外見は持ちません。
なんとなく3Pプラグの方が良さそうに感じられる昨今のオーディオ業界に於いて、あえて2Pプラグです。
しかしその効果は、サエクらしい真面目な音質を基調としますが、非常にダイナミックでした。

レコードプレーヤー設置状態の気配りから、アームケーブル、ラインケーブル、カートリッジ、シェルにリード線にプレーヤー自体の電源の安定化、リード線に昇圧トランスとフォノイコライザーのアンダーボードやインシュレーター、更にはアースケーブルにまで手を入れておいて、フォノEQの電源ケーブルに気が回らなかった、のではなく、優先順位が頭の中で低かっただけでした。

実際には、アームケーブルやラインケーブル、シェルリード線やカートリッジの交換より先に手を入れても良いかも知れません。
いや、結局はそれも交換するとして、もし順番を考え直すならばの話ですが。

恐らく、製品として世に出ているどのパワーケーブルでも、フォノイコライザーに対してかなりの効果を与えてくれるでしょう。
ただ、今回こちらをお薦めした理由は、その価格が極適宣でかつ、驚き感が大きかったからに過ぎません。

メーカーの謳い文句にも出ていなかったくらいですから、彼らもまだ試していないのかも知れませんね。
今度社長に会ったらそう伝えてみようかな…



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【日本全国配送設置まで致します※離島は別途相談】KUZMA STABI Sコンプリートシステム アナログプレーヤー

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KUZMA STABI S コンプリート・システム
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 越中城端(JOHANA)の地にその名の由来を持つ、JODELICAブランドでお馴染みのCSフィールドさんから、とても素晴らしいアナログプレーヤーの取り扱いが開始されました。
 
 スロベニアのKUZMA(クズマ)と言うブランドのこのプレーヤーは、ややもすると懐古的意味合いで語られる、日本のオーディオ趣味のアナログ的視点ではなく、CD登場後もアナログレコードの技術的可能性を求めて進化し続けた欧州勢の、特にドイツ系のプレーヤーに多く見受けられる、極めて先進尖鋭的感覚と指向を持った、最新、最先端のアナログプレーヤーと言えるでしょう。

 今迄一部ではその存在を知られていたのですが、安定した供給(輸入)元を見いだせていなかった故に「どうも凄いらしい」程度の存在だったのですが、漸く志のある正規代理店を手にして、私達もその実力の一端を垣間見る事が出来るようになりました。
 
一見して分かる通りの、工作精度の高さに拠った無垢金属の超高剛性ボディーというか、Tボーン型シャーシ?にアームは直付け。プラッターも、そのシャーシに埋設された微細粒炭素鋼を用いたベアリングでの一点支持。
考えられる限りの無駄のないシンプルさと、構造に対する先進的思想から導き出される音は衝撃の一語。抜群のトレース能力がもたらす付帯音を感じさせないサウンドは、レコードの溝の深淵を初めて覗き込んだかのような爽快さ。

既存のプレーヤーが振動対策として、主にキャビネットやターンテーブルの質量に頼った方向、或は軟構造的フローティングサスペンションに頼り、振動を抑え込むか、逃がすかの考え方が大半の中、こちらは根本的に共振する容積や構造を持たせない考え方。
KUZMAにはそもそもキャビネットが存在せず、また、サスペンションに該当する様な部分が存在しません。モーターは独立していて、ベルト以外の接触や振動をターンテーブルに対して与えません。そのターンテーブル自体も重量追求ではない、軽くて硬い指向での材質を採用。
 
一般的に言う“遊び”に当たる部分が殆ど見受けられないこの作りは、即ち、セッティングがその能力を引き出す最大のポイントとなり、全ては設置状況、設置環境如何と言いきって良く、機器のレベルもさることながら、KUZMA自体が使い手への設置に対する、高い愛着なり拘りなり技量を求めています。

勿論、特段の専門的資格が必要な訳ではありませんが、KUZMAは今迄の常識で付き合うには余りに惜しい能力に満ちたプレーヤーです。
今回新たに、この素晴らしいプレーヤーを市場に提供するあたり、私共としてはただ製品を販売するだけではなく、お客様方の試聴環境への導入設置から音出しを含めての提案をしたいと考えました。
KUZMAは商品的に、どこでも飾ってあり聴けるとは、残念ながら申せません。しかし、現在の趣味性の高いオーディオ製品の、体験環境の出来る販売店の、価格も含めた有る特定の地域への一極集中的現状を思うに、実際にそれを求めたいお客様方が素晴らしい製品を手にする機会が、実際に住まわれている地域的事情であまりにも限られて来てしまった様に感じられるのです。
また、ハイファイオーディオは、業界有名大手、老舗販売店を含め、古くから通信販売等も存在し、それ自体は非常に便利であり、決して購入手段として悪い物ではありません。
しかし、ことこのプレーヤーに限っては、設置も含めてお客様へ提供をするべき、或はさせて頂きたいと私共は考えました。

よって今回、このKUZMA STABI Sコンプリート・システムを販売し価格を掲示するに当たり、この販売価格での設置まで含めた提案とさせて頂きました。
お客様はお気入りのカートリッジを用意され、プレーヤーを置くに相応しい空間と環境を用意頂ければ、後は私共が直接御自宅に伺い、設置調整を行いたいと思います。
今の所はこの価格内で日本全国に対応したいと考えています。誠に申し訳ないのですが、沖縄県や一部離島、交通事情によりお伺いするのに通常より多めに時間と交通費が掛かる地域のみ、別途御相談という形を取らせて頂きたいと考えています。
また、余計な手は借りない、来てくれるな、と言う腕に覚えのあるお客様方にも勿論御販売を致します。ただ、それが商品価格に値引きのような形で反映されない点も併せて、このKUZMAのアナログプレーヤーは、納品された上で、十分な設置と動作までの確認を含めての、この価格設定がなされた、代理店、販売店としての希望であると御理解頂ければ幸いです。

導入に当たっての疑問やオーディオ的な相談もお受け致しますので、このプレーヤーに興味をお持ちの方は是非一度御相談下さいませ。
 
豆知識/補足

KUZMAの生産国スロベニアは、’90年代初頭に旧ユーゴスラビア連邦から独立を果たした、ドイツ語圏の影響下にある、勤勉で秩序正しい国民性で知られる国と言われています。
かつての冷戦下に於いても完全に東側に取り込まれずに、絶妙な政治的バランスを図り、連邦所属当時は工業を主に担当していた経緯や、イタリア等の西側諸国に隣接していた地理的要因も巧みに用いながら、高い工業力と技術力で独立後も高い成長とGDPを誇り、多くの旧東側諸国が独立にまつわる内戦や国内の諸問題を抱え混乱、疲弊する中、それらとは一線を隔した政治手法で2004年にはEUに加盟し、高い技術力を背景にした繊維加工業や電機製造業と金属加工業を主な輸出産業として成長を続けています。

今回のプレーヤーはまさにその彼らが一番得意とする分野での集大成的な製品と言えそうですね!


※この記事は、情報を記載した時点での情報でございますので、
 リンク先の商品が完売の際はご容赦下さい。
※限定商品の場合は、記載している価格が限定価格になっておりまして、
 価格が変動する場合もございますので、リンク先の本店サイトにてご確認下さい。


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